街なかかわらばん佐賀

地方のポテンシャルを表現した佐賀メイドの映画「つ」に注目!!

2022年3月14日


キャストは佐賀に何らかのゆかりのある面々がオーディションで選ばれています

キャストは佐賀に何らかのゆかりのある面々がオーディションで選ばれています

主要キャストの3ショット!

主要キャストの3ショット!

リハーサル風景

リハーサル風景

佐賀市呉服元町と柳町に拠点を構える写真館「ハレノヒ」を中心として、佐賀でしか撮り得ない風景、空気、人をふんだんに取り込んだ映画プロジェクトが進行しています。映画のタイトルは「つ」。佐賀弁や九州弁で傷のあとにできる瘡蓋(カサブタ)の意味をもつ、あの「つ」です。
 
この映画のハレノヒとしての位置づけは、「SA GA LAND(佐賀県非公式PRムービー。2017年制作)の第二弾」「地域への恩返し的な意味合い」です。ハレノヒは「小さな写真館にできることで、世の中を幸せにする」という理念を掲げています。「田舎も都会も、それぞれにアイデンティティがある」「すべての人、家族に価値がある」という考えのもと、その街に住む人の歴史を写真で記録していくという写真館の原点を継承しています。そして同時に、写真や映像というビジュアル制作で、まちと人の魅力を広く世界に発信する媒体としての取組も行い、地方で起こるムーブメントや創作活動をそのまま世界に届けることを目指しています。
 
今回の映画には学生を初めとする多くの若者達が、キャストやサポートスタッフとして参加しています。
「地方にいると映画制作や総合芸術に触れられる機会は非常に少ないです。だから若い人達が第一線のクリエイティブに『佐賀』で触れることは、彼らの自己実現に繋がるのではないかと考えています。地方にいながらでも貴重な体験をものにできる機会をつくることで、佐賀にクリエイティブな人材が育つ環境や下地をつくり、将来的に地域に還元・恩返しをしていきたいと思います」とハレノヒ代表の笠原さん。また地方のポテンシャルについても笠原さんは重視しています。土地の良さ・魅力をいかしながら、比較的自由な環境の中で高いクオリティを保ちつつ低コストで制作ができること、それが地方の大きなポテンシャルです。
 
映画「つ」は、こういったハレノヒの想いも含みながら、今年の2月中旬から3月上旬に撮影が行われ、今春には完成予定です。上映については、まず試写会や全国の映画祭が先行され、一般公開が2023年の夏頃を計画されています。
 
[INFORMATION]
【問合せ先】 佐賀映画制作プロジェクトチーム
〈 ㈱ハレノヒ内 担当:副島 〉
s-soejima@imyourbrother.net HP:https://imyourbrother.net/
 
 
【ストーリー】
佐賀の片田舎に住む高三のがらんどうの⻑男が、単身で踏み入れた山の世界で自分の中身を見出す姿を描いた⻘春映画です。現実から逃げ、それでも「自分」が何かを掴んでいく主人公の成長を丁寧に描きます。日常の「当たり前」が変わった時、プライドも、自信も、地位も、経験も、傲慢さも、謙虚さも、優しさも、全てが削ぎ落とされ、後に残るのはなんなのか。
 
 
【映画タイトルの「つ」に込められた意味】
この映画で監督の伊野瀬氏が伝えたいことは「大いに負けよう」ということ。負けるということは、傷を負うということ。身体にも、そして心にも。その傷はやがてかさぶたとなり、そして生まれ変わっていく。逃げて、負けて、失って、たくさん傷つく青春映画。その象徴となる言葉として、「つ」がこの映画のタイトルにつけられています。
 
 
【制作について】
この映画制作プロジェクトは、ハレノヒを幹事会社として監督・脚本に伊野瀬 優氏、多数の映画制作に携わる株式会社シネバザール、映像制作会社であり佐賀美少女図鑑の運営も行う株式会社ハイブリッドファクトリー、PRエージェンシーのStory Design house 株式会社がチームとなって進められています。キャスト、エキストラは合わせて60〜70名ほどで、「故郷である佐賀のために何かをしたい!」「佐賀に貢献したい」という気持ちを持った未経験スタッフや、学生スタッフも含めて、全て何らかの形で佐賀にゆかりのある方々です。
 
 
佐賀映画制作プロジェクトのSNSやホームページでは、佐賀県内の様々な魅力や制作プロセスが発信されています。

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