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お客さんと思いを交わしながら、一つの作品を

2018年3月15日


レースを使って模様づけした作品が特徴。

レースを使って模様づけした作品が特徴。

 レースを直接ヘラで生地に押し付けます。

レースを直接ヘラで生地に押し付けます。

二児の母として、子育ても両立する中島さん

二児の母として、子育ても両立する中島さん

「全部いいんです! 全部。一点ものだし、使っていくうちに変わっていく、歴史を刻んでいくんで、それとともに成長していくような感じ」
 
取材中に、お客さんが嬉しそうに語りかけて来られました。
 
ここは中島梢さんという女性陶芸作家が切り盛りする、県庁そばの陶芸工房。実際のレースを使って丁寧に模様付けされた、アンティークスタイルの作品が多く並びます。中島さんはオーダーを受けると、まずお客さんのイメージと想いをくみ取り、ラフを作成。そしてその後試作品を必ず一つ作るそう。そしてそれを見てもらいお客さんが納得のいく状態で微調整をして、本番の作品制作へ。
 
「試作なしでいきなり本番だと、お客さんの細やかな思いを反映させられないじゃないですか。自分もお客様が納得してご購入していただけないと、モヤモヤするんです!」。
 
ご自身のアート(陶芸作品)に対するスタンスをしっかりもっている中島さん。そのスタンスの裏側に店名“インディゴ”に込められた「古来から続く日本のいいものを継承していきたい」という想いもしっかり感じることができました。
  
  
[INFORMATION]
Clay studio indigo 
☎0952-97-6192
●佐賀市与賀町1-31キャスBLDG 1F
●営業時間/10:00~17:00※変動あり
●定休日/不定
●駐車場/あり(隣のコインパーキング6、8番)
●商品例/カップ類2,000円~、皿類3,000円~、箸置き800円~※各種ギフト対応可
※一つからでもオーダー可能
※陶芸1day体験もあり(要予約)

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記者プロフィール

庄野 雄輔

氏名:庄野 雄輔

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