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江戸時代から続く醤油蔵には、掘り出し物がありました。

2016年5月18日


格子状の棚には自慢の醤油や味噌が並びます。

格子状の棚には自慢の醤油や味噌が並びます。

味の素の納品箱。カタカナは右から  読みましょう。

味の素の納品箱。カタカナは右から  読みましょう。

入口には“のれん”がプラス。

入口には“のれん”がプラス。

江戸時代より続く老舗醤油醸造元、佐星醤油。中央大通りと県庁通りの分岐点である通称「土橋」付近に位置し、側に十間堀川が流れています。今回そんな佐星さんの社屋の一部がリノベーションされました。まずシンプルにデザインされた暖簾をくぐると、奥に展示スペースが広がります。ここには創業家である吉村家の歴史に始まり、醤油蔵の奥に眠っていた味の素の木製納品箱(佐星は味の素の元九州総代理店)、そして100年前のハッピや㈱リコーのルーツとも言える理化学研究所製の品々、酢醸造の際に使った道具なども展示されています。また棚に陳列された味噌や醤油、天窓に施された花柄の模様は空間のアクセントになっています。「誰でも気軽に入れる街のギャラリーにしたい」と語るのは7代目の吉村篤さん。ここは街あるきスポットとして今後が大いに楽しみな場所です。【編集長 庄野雄輔】

 

[INFORMATION]
佐星醤油

☎0952-23-4624

●佐賀市唐人1丁目1-16

●営業時間/9:00~18:00

●定休日/土・日曜、祝日

●駐車場/サービス券あり(唐人南パーキング)
※味噌や醤油の小売りも可能
※今後展示は増える予定です。

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記者プロフィール

庄野 雄輔

氏名:庄野 雄輔

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