街なかかわらばん佐賀

あの店、あの品の「色」~特にココロに残った取材先特集~

2021年3月13日


いつからか、街なかかわらばんもカラーになり、お店の実際の「色」がイメージしやすくなりました。今回は過去の街なかかわらばん掲載店舗の中でも、色が特に印象に残っているお店を振り返ります。
 
十間堀川のほとりで、ずっと街を見つめてきた「佐星醤油」。約90年の時を経た洋館風の社屋は、佐賀の街のシンボル的存在でもあります。モダンな窓枠や白茶色のような壁が印象的です。中に入ると、時が止まったような昭和の佇まいに惹かれます。明治から造られている醤油や、加工調味料などのお買い物ができるほか、この空間が生かされたギャラリースペースもあり、見学が可能です。


▲入ってすぐそばにギャラリー(佐星醤油)
 
唐人町に昨年オープンした「Aruk Cafe」では、「そのサンド」の「黄色」が記憶に残りました。厚焼き卵のサンドイッチというだけでも食欲をそそられますが、パンの内側にはマスタード入りマヨネーズを使ったソースが塗られ、ダブルで黄色!ほんのり甘い卵焼きとソースの酸味、パンの小麦の香りが楽しめます。新しいお店ながら名物になりそうな予感がします。また店内の空間づくりに気配りが感じられ、店主のお話も丁寧で親切。コーヒーを飲みながら安心してくつろげる居心地の良さでした。

▲そのサンドイートイン450円、テイクアウト400円(Aruk cafe)
 
一度「かわらばん」のライターさん達との交流会で訪れて以来、時々ふらりと立ち寄りたくなるお店「Vino Bar TOCCO」。イタリアの風を感じる料理やお酒に出会えます。ある日は、イタリアンビールに店主のTOCCO(髙平登志子)さんが作るレバーペーストという最高の組み合わせで軽く一杯。ところで、店内の随所に使われている「ワインカラー」はなかなか見ない色だと思い尋ねると、この色味には思い入れがあり、2017年のオープン時にも内装屋さんと吟味し統一されたのだとか。このぶどう酒色も楽しい食事時間へと誘います。

▲店内の随所にワイン色(Vino Bar TOCCO)
 
 
[INFORMATION]
佐星醤油
☎︎0952-23-4624
佐賀市唐人1丁目1-16

 
[INFORMATION]
Aruk cafe
☎︎080-5874-2805
佐賀市唐人2丁目5-7
LINKTOWN2 1F

 
[INFORMATION]
Vino Bar TOCCO
☎︎0952-37-1027
佐賀市白山2丁目4-4 2F

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市民ライタープロフィール

氏名:髙橋 香歩

気ままなママチャリライダー

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