街なかかわらばん佐賀

街なか情報

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市民ライター:髙橋 香歩

2023.05.15

がんばらないヨガの「場所」【yoga shala くすの木】

階段を上がるとどんな世界が広がっているんだろう、と気になりつつ数年が経ち、この機会に体験入門することができました。少人数制のキャンドルヨガに参加。暮れゆく藍色の空をバックに暖色のろうそくの揺らぎを感じながら、ゆったりと体を伸ばしていきます。少し緊張気味でしたが、最後は脱力のポーズ...

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市民ライター:髙橋 香歩

2023.01.14

新しい食と人との出会いを 「大人の隠れ家」で【創作料理 IRIS】

愛敬の入り口、長屋のような建物の1Fにある「創作料理IRIS」。店名は「イリス」とあえてイタリア語読み。イタリアンの修行から出発した店主の菖蒲(IRIS)さんが営むお店です。22年以上にわたり飲食業を幅広く経験し、昨年8月にオープン。メニューには金星佐賀豚、ありたどり、ジビエなど...

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市民ライター:髙橋 香歩

2022.07.13

素材の味わいがひとつになったごちそう鯖すし【ひぜん前 京すし】

肉厚なサバをシャリに乗せ、りゅうひ昆布を巻いた「玄海鯖すし」。素材の味が一本に込められたこの棒寿司は、「ひぜん前 京すし」さんに注文し、作っていただくことができます。お店では、12~1月にかけて対馬沖を中心に獲れる旬サバを仕入れ、冷凍のうえ加工する「ひぜん前 京すし さば工房」も...

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市民ライター:髙橋 香歩

2022.03.14

「音楽とアートで街に光を灯すお店」プラン

毎日の生活を彩ってくれる音楽やアート。オンライン化や映像技術が進んでお家にいながら楽しむ機会が増えましたが、実際に足を運び、純粋な音や作品にふれてこそ感じられる何かがありますね。いろんな楽器や歌声、作品を生で観たり聴いたりできる場所や時間はかけがえのないものです。また、街なかには...

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市民ライター:髙橋 香歩

2022.01.13

【エッセイ】「姿勢を正して、コーヒーを飲む」

昨年の初秋の朝、仕事に向かう途中で自動車の単独事故を起こしてしまったわたしは、腰椎の骨折で1ヶ月半の入院をすることになりました。初めての長期入院。最初の1週間はベッドの上で寝たきりの生活でした。時間の経過とともに治療が進み、上半身をギプスで固定され「起き上がって歩けるようになった...

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市民ライター:髙橋 香歩

2021.07.13

「今こそ種まき」 大地の恵みでむすばれていく逸品たち【さがん大地】

天ぷら専門店「てん八」のあった一軒家に2018年オープンした居酒屋「さがん大地」では、なんとシンプルな「塩おむすび」が主役級のメニュー。毎夜7時半頃になると、土鍋から湯気が上がり限定10個ほどで注文を受けた後、炊きたてのご飯で店主の宮崎茂輝さんが自ら「むすんで」くれます。小城市の...

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市民ライター:髙橋 香歩

2021.03.13

あの店、あの品の「色」~特にココロに残った取材先特集~

いつからか、街なかかわらばんもカラーになり、お店の実際の「色」がイメージしやすくなりました。今回は過去の街なかかわらばん掲載店舗の中でも、色が特に印象に残っているお店を振り返ります。   十間堀川のほとりで、ずっと街を見つめてきた「佐星醤油」。約90年の時を経た洋館...

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市民ライター:髙橋 香歩

2020.11.13

「メニューのないお店で、旬の魚料理 +αをカスタマイズ」【酒功賛】

長崎・雲仙から一家で佐賀に移り住み、現大将のお父さんが昭和48年に開いた小料理店です。2代目の南里和敏さんは高校卒業後、福岡の飲食店などを経験し、33歳で帰郷。以来、約17年にわたり、ご自身の技を生かしながらお店を守り続けています。跡を継ぐことに抵抗はなかったと言い、「幼い頃から...

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市民ライター:髙橋 香歩

2020.05.15

王道の洋食メニューも充実! 60品以上がお持ち帰りOK【かんじんかなめ】

白山で長く愛されたお店の屋号をそのまま引き継ぎ、2012年オープン。中央本町時代を経て今は呉服元町の656広場から歩いてすぐの場所で営業しているレストランバーです。現店長の百崎学さんは、先代の頃から厨房に入り、長年料理の経験を積んできました。中でも、デミグラスソースやカレーは、牛...

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市民ライター:髙橋 香歩

2020.03.13

街のあちこちの看板や展示物を製作【アサヒ工芸社】

成章町で親子2代にわたりさまざまな看板や展示会場の設営、装飾などを手がけてきたアサヒ工芸社。初代の柿原弘資さんが昭和32年に創業し、今は長男の誠さんが社長として受け継いでいます。お二人にそれぞれお話を聞くと、看板業界も特にこの約30年で製作方法が様変わりしたことが分かります。一つ...

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