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全国的にも有名なカレーの専門店。辛口グリーンカレーでタイの風を少し【白山文雅】

2026年3月11日


グリーンカレーペーストから手作りで、辛さの先にうまみを感じられる「辛口タイ風グリーンカレー」。女性に人気!

グリーンカレーペーストから手作りで、辛さの先にうまみを感じられる「辛口タイ風グリーンカレー」。女性に人気!

赤を基調としたインテリア

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龍造寺八幡宮のそば

龍造寺八幡宮のそば

佐賀市白山にある全国的にも有名な欧風カレーの老舗「白山文雅」。元々は1958年に洋食店として始まり、フランス料理店の時代を経て、約40年前に欧風カレーの専門店となりました。三代目オーナーである上野茂和さんは若かりし頃からカレーが大好きで、世界各国を訪ねてカレーを食べ歩く旅もしていたそうですが、日本人向けとしては佐賀の白山文雅の欧風カレーが一番だと思ったそう。その後お店の門をたたき、10年の修行を経て、2009年にお店を受け継ぐことになりました。
 
カレーのソースは全9種類。基本は欧風カレーが中心ですが、今回紹介するのは、あえてグリーンカレー。実はこのメニューだけは上野さんのオリジナルメニューで、特別な想い入れがある逸品だそうです。メニュー化のきっかけは、上野さんが福岡のタイ料理店でアルバイトをしていた時に遡ります。当時、巷のグリーンカレーはペーストを手作りしていないことが多いということに気づき、もし自分がお店で提供するならペーストから手作りしたいと思ったそうです。そのため、お店ではペースト作りに使うハーブや香辛料(コブミカン、レモングラス、プリッキーヌなど)を本場タイから直輸入。通常だとあまり日持ちがしないペーストを日持ちができるように改良もしています。味の特徴は、単に辛いのではなく、まずは甘味、その後に重厚感ある旨味、そして深みが続きます。実はこの点はグリーンカレーに限らず、白山文雅のカレー全体の特徴だそうです。具材は厳選した国産鶏やたけのこ、ヤングコーンやふくろたけなど。味はもちろん、食感の違いも楽しめます。
 
実際に私もいただいてみました。スパイシーな料理は得意な方ですが、上野さんがおっしゃったように、一口食べると辛さより先にまず甘味、次に旨味を感じ、そして深みを感じるというプロセスが実にしっくりきました。辛さが苦手な方でも「辛さを味わいながら」楽しめるカレーです。ついついご飯を食べすぎてしまったのが、その美味しさを証明しています。
 
佐賀で本格的なグリーンカレーを提供しているお店は、そう多くはありません。ぜひ、少しタイの風を感じたいときは白山文雅へ!
 
[INFORMATION]
白山文雅 
☎0952-23-4789
●佐賀市白山1丁目2-1
●営業時間/平日11:00~14:00(OS)、17:30~20:00(OS)土・日曜、祝日11:00~15:00(OS)、17:30~20:00(OS)
●定休日/月曜(祝日の場合は翌日)・木曜夜の部
●駐車場/あり(6台)
●インスタグラム @shirayamabunga1958
 

 

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市民ライタープロフィール

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氏名:庄野 雄輔

街なかかわらばん佐賀 編集長&タウンマネージャー

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