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こだわりのアートが並ぶ店内で、和のスイーツとカフェタイム【ギャラリー喫茶室 蝙蝠】

2026年7月10日


冷たい白玉おしるこ 税込800円

冷たい白玉おしるこ 税込800円

しらたまっちゃアイス 税込900円

しらたまっちゃアイス 税込900円

太郎のジンジャーエール 税込600円

太郎のジンジャーエール 税込600円

「落ち着いた雰囲気の店内でカフェタイムを過ごしたい」。そんな方へお勧めなのが、ギャラリー喫茶室 蝙蝠(こうもり)です。建物は2003年に佐賀市の都市景観賞を受賞。くすかぜ広場ARKSから北へ進んで松原川沿いの左角にあります。オーナーの島内さんは、江戸後期の1853年から続く呉服店「島内呉服店」の店主でもあり、若い頃に家業を継がれ、現在の松原に25年前に移転。その後、呉服店に訪れるお客さんから「松原川の眺めの良かよね~。紅葉も綺麗かし」という声を多く聞くようになり、呉服屋を営む傍らカフェ営業を始めたそうです。
 
川沿いの入口から店内に入ると、そこは高い天井の空間が広がる喫茶スペース。松原川に面した窓ガラスから見た景色は、外の景色が滲んだように見え、非日常性を感じました。よく見ると、窓ガラスの表面が平面ではなく、波打ったような加工がされていて、「これがイタリアンよろけガラスですよ」とのこと。店内は至る所にオーナーの趣味による和洋問わない絵画や本、ピアノやギター、打楽器などの楽器が飾られています。ピアノを弾きたくて来店されるお客さんもいらっしゃるそうです。
 
また、蝙蝠では喫茶店だけでなく、貸しスペースとして店内の貸し出しもされています。例えば写真展や絵画展、演劇ライブなど。また、最近では2020年頃にアコースティックなカフェライブを開いたことがきっかけとなり、年間40日から50日ほど、ライブイベントでの利用があるそうです。(会場として借りるには要予約で、一日当たり5,500円から)。
 
喫茶の人気スイーツは抹茶を使ったスイーツで、夏場には「しらたまっちゃん」や「しらたまっちゃアイス」の注文が多いそうです。私も「太郎のジンジャーエール」と「しらたまっちゃアイス」をいただいてみました。岡本太郎による1970年万博の「太陽の塔」が底に施されたグラスに注がれたジンジャーエールと、さっぱりした抹茶に優しい甘味の白玉とアイスの一杯で、清涼感を満喫しました。忙しい日々の合間に、アートを眺めながらゆったりカフェを楽しんでみてはいかがでしょうか。
 
[INFORMATION]
ギャラリー喫茶室 蝙蝠 
☎︎0952-24-9216
●佐賀市松原1丁目1-46
●営業時間/10:00〜18:00
●定休日/なし
●駐車場/なし
●インスタグラム @cafe_koumori
 

▲絵画やポスターなど、テイストは違うのにまとまった空間

▲本のジャンルは様々です。店主島内さんの趣味によるセレクト

▲ギターやベース、ピアノに打楽器など、ピアノの演奏をどうぞ!
 

 

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市民ライタープロフィール

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氏名:田中 憲一

カセット・レコード好きライター

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