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復刻された佐賀の郷土玩具『寒水のガラガラ』に触れる

2018年3月16日


 可愛らしい猿が癒してくれます。

可愛らしい猿が癒してくれます。

寒水のガラガラを復刻させた城島オーナー

寒水のガラガラを復刻させた城島オーナー

佐賀駅から南に徒歩10分です。

佐賀駅から南に徒歩10分です。

「カラン、コロン・・」
 
文字ではお伝えできないことが残念な、繊細で優しい音色。郷土玩具『寒水(しょうず)のガラガラ』は唐人町の“佐賀一品堂”で取り扱われています。
  
「郷土玩具は、ただのオモチャではないんですよ」とオーナーの城島さん。もともと厄除けや縁起物として、無病息災を願うもの。型となる猿は、さる=病が去る、勝る(まさる)などの意味を掛けているそうです。
 
単純に楽しむためではなく、自然や折々の節目を示し幸せへの祈りを込めた玩具たち。明治には衰退したものを、郷土玩具の復刻活動に携わる城島さんらが膨大な資料を調べたり照合したりして今に至ります。
「鈴は魔除けの意味もあります。昔は玄関先に飾ることが多かったようですね。見た目も可愛らしいので、室内のインテリアとしても良いです。本来の意味を込め、お祝いごとの贈り物としてもおすすめですよ」と城島さん。
 
かわいいこの猿にそんな深い意味があったなんて!と驚きました。聞けば、予約をすれば絵付け体験も出来るそう。佐賀の郷土玩具『寒水のガラガラ』。自分だけの一品、手にしてみませんか?
 
[INFORMATION]
佐賀一品堂 
☎070-5276-2797
●佐賀市唐人1丁目1-13
●営業時間/11:00~19:00
●定休日/火、水曜
●駐車場/なし

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記者プロフィール

清家 麻衣子

氏名:清家 麻衣子

さが移住6年目!歴女ライターです。

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