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女性の健康に寄り添う薬膳カフェ おすすめは、金・土曜限定の「おかゆの日」【普段着雑貨+お粥カフェ 凡々堂】

2026年7月10日


季節のおかゆのセット 税込1,250円

季節のおかゆのセット 税込1,250円

薬膳ジンジャーエール 税込650円

薬膳ジンジャーエール 税込650円

店内の様子。洋服や雑貨もあります

店内の様子。洋服や雑貨もあります

「凡々堂」は、薬膳を中心にしながらも堅苦しさを感じさせない、気軽に立ち寄れるカフェです。10年前のオープン以来、「体によいものを、無理なく日常に取り入れてほしい」という想いを大切にして、営業を続けています。
 
店を営むのは北澤さんと東島さんのお二人。息の合ったやり取りが印象的ですが、その出会いは今から30年以上前。北澤さんがお勤めされていた店を東島さんが訪れたことがきっかけだったそうです。北澤さんは長年雑貨に携わる仕事をされる中で、「冷えとり靴下」と出会いました。内側がシルク、外側がリネンで作られた靴下は、多くのリピーターに支持されている人気商品です。北澤さんはこの出会いを通して、冷えと健康の関係について深く考えるようになり、女性の健康を支える場づくりへの想いが強くなったそうです。一方、東島さんは幼い頃からアトピーに悩まされていた経験から、食と健康について学び始めました。福岡の東方薬膳学院で資格を得て、その知識を現在のメニュー作りに生かしています。
 
凡々堂では、火・水・木曜はキーマカレーを中心に、ホットサンドやにゅうめんを提供。金・土曜には、コロナ禍以前に人気を集めていた「おかゆ」メニューが復活しました。看板メニューでもあるおかゆは、昆布出汁のみで仕上げるシンプルな味わい。土鍋で丁寧に炊き上げられ、週替わりで旬の食材が添えられます。さらに小鉢にも季節の食材を取り入れ、地産地消を基本に献立を考えているそうです(おかゆは事前予約がベター)。「自分が暮らしている土地で育ったものが、体にも合うと思うんです」と話すお二人。調味料は必要最低限に抑え、素材の味を大切にしています。食後に提供される薬膳茶も人気のひとつ。黒豆や陳皮、女性に人気のなつめやクコの実など、その時々で手に入る素材を組み合わせるため、まさに一期一会の味わいです。
 
そして、これからの季節におすすめなのが、自家製のレモンスカッシュやジンジャーエール、なつめとレモンビネガーを使った爽やかなドリンク。暑い季節でも飲みやすく、体をいたわる工夫が詰まっています。
 
「おかゆは病気の時の食事というイメージもありますが、疲れた胃腸を整えたり、夏バテ予防にもおすすめなんです」と東島さん。今後はお茶がゆなど新しいメニューも検討しながら、「人の健康を守ることを、ぼちぼち続けていきたいです」と語るお二人。慌ただしい毎日の中で、のんびりおしゃべりをしながら、心と体を整える時間を過ごせる場所。それが凡々堂の変わらない魅力なのかもしれません。そして、こんな凡々堂に隣接している「ギャラリー遊」では、様々なアート作品の展示が定期的に行われています。凡々堂でランチを楽しんだ後に、ここでゆっくりと作品を眺めたり、おしゃべりを楽しんだりするのも素敵な一日かもしれません(展示スケジュールは、ギャラリー遊のHPをチェック)。せっかくなので、おかゆとアートの両方を楽しんでみてはいかがでしょうか?
 
[INFORMATION]
普段着雑貨+お粥カフェ 凡々堂 
☎0952-65-3211
●佐賀市白山2丁目4-15風ROADビル1F奥
●営業時間/11:30~18:00
※食事はなくなり次第終了
●定休日/日・月曜
●駐車場/1台
●インスタグラム @bonbondo6
 

▲冷えとり靴下

▲おすすめの立ち寄りアートスポットは、同じビル内にある「ギャラリー遊」。定期的に展示があります
 

 

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市民ライタープロフィール

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氏名:増本 恵

インテリアコーディネーター

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